6月の和菓子と言えば・・・

水無月!!!

ってこのネタが通じるのは本当に京都の人間だけ。

「水無月」とは夏の祓のときに食べる冷たい和菓子です。(「祓え」についてはwikipediaへ
白っぽいういろうの上に小豆(たま~にあんこのやつもある)が乗っていて、大体は三角形に切ってあります。
ちょっと手元に写真がないので、来月食べたら載せますね。

実は2年ほど仕事の都合で大阪に住んでいた時期があったのですが、京都のすぐお隣の大阪でも「水無月」はどこにも置いていませんでした。

会社で「そろそろ水無月食べなきゃ~♪会社の近所に和菓子屋ってありましたっけ?」って聞いたら社長も部長もその他社員も

(´・ω・`)ん?

って顔になってました。

発言した私も何が起こったのか分からず、社員数名の小さな社内で一瞬時が止まりました。
普通 「水無月」=旧暦の6月 って思うそうな。


6月を食べようとしてる私って何者?!
どんな妖怪やねん!って自分で突っ込みました。

田舎もんにありがちな「え?これって全国的じゃなくてうちの地元だけ?」現象です。

結局大阪で和菓子の水無月は手に入らず、実家(京都市内)から送ってもらいました。
これを食べないと7月を迎えられないのよ。
正月に初詣に行かないくらい大変なことなんです。なんか気持ち悪いでしょ。

京都の和菓子屋さんでもこの水無月を製造してるのは6月だけ。
なので5月半ばの今はまだお目にかかれません。

蒸っしむしの6月の京都は観光にはあまり向きませんが、地元の風習を体験されてはいかがでしょうか。
水無月おいしいですよ。

茅の輪くぐりや人型ちゅうものもあるので、来月タイムリーにお伝えしたいと思います。